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2008年8月31日 (日)

プノンペン最初の週末

仕事を始めて怒涛の3日が過ぎた、というかそんなに大げさでもなく、スムーズに立ち上がった3日だった。

来週ひとつイベントがあるので、ホテルの部屋でそれに向けた準備をしつつ、町の中も歩いてみる。New York Hotelは街のほぼ中心にあり、Monivong(モニボン)通り沿いで、セントラルマーケットより南側という、治安も安全と言われる場所にある。

昨年11月に観光に来た際、セントラルマーケットは既に行っているので、その南隣りのソリア・ショッピング・センターへ行ってみる。ホテルから歩いて5分ほど。1階はラッキーマーケットという有名なスーパーが入っていて、ビールやワインは安く、チーズとかは高め。やや手狭で惣菜売り場が狭い。2階からうえは専門店街、3階だったか、韓国ショップで日本の釣り道具が並んでいたのが微笑ましいが、値段は日本で買うよりも高めで、相当高級なおもちゃだ。4階にはインターネットカフェがあり、1時間0.5ドル程度で、以前よりは安くなっている様子が窺える。VCD売り場がたくさんあるが、中国韓国タイのドラマと思しきパッケージばかりで、日本どころかハリウッド系もあまりない。5階がフードコード、どの店もメインディッシュが1.5ドル程度で、地球の歩き方に書いてある値段よりは少々上がっている。6階が映画館になっている。どの階も大変な人だかりだ。

店を出て63st.を南へ下る。ゲームセンターやレストランが目に付くが、大半が地元向けのよう。ちらほらとオープンテラスのカフェもある。214St.を曲がり、御足というマッサージ屋に入る。マッサージをするのがカンボジア人と中国人で価格が違い、中国人だと1時間$8。雲南省から来たという人にやってもらうが、はっきり言って下手。ツボの位置が分かっていない。しかもマッサージをしたのが実質40分程度で、あとは足を洗ったりバケツを下げに行き、なかなか戻ってこなかったり。お勘定のときになって3ドルのチップがほしいという。仕方なく3ドルにしたが、女の子は不満そう。なんか気分が悪くなって店を出た。

モニボン通りに出てホテルへ戻る途中、Big Aスーパーマーケットによる。日本にもBig Aってあったけど、それと関係あるのかな?全般に人が閑散としていて、値段をみたら、ソリアの中にあるラッキー・スーパーより少々高めのよう。でも、3.8ドルの赤ワイン(フランス産)と2.65ドルのカシューナッツ(タイ産)と、2.3ドルの栓抜き(中国産)を買って店を出る。

ホテルの手前100メートルくらいのところに電気屋が集まっている一角があり、そこで卓上ランプを購入。ちらちらしない新型の蛍光灯が2つ付いている明るいもので16ドル(マレーシア?製)。ホテルの室内灯が暗めで仕事には適さないので、買い足した。

晩御飯は近くの餃子屋で水餃子12個1.5ドル、野菜炒め1.5ドル、アンコールビール1.5ドルでしめて4.5ドル。少々高めかな。上海出張(2005年)のころはもう少し安いところを見つけていたが。でも、餃子はおいしい。

マッサージがだめだったので、もう1軒ホテル前の通りの反対側へ行ってみる。今度はカンボジア人と思しき女性にやってもらったが、この人も技術がダメ。ここは1時間6ドルだが、同じくチップをせがまれて3ドルにしたがそれでも不満そうだった。店のキャッシャーにいるお姉さんにチップの平均を聞いたところ「3-4-5ドルかな」と言いつつ、目の前の請求書の山から「ほら、これが6ドル、これが8ドル」とか、高額チップの例をぽんぽん出してきた。(前の店もこの店もそうだったが、マッサージが終わったときに、マッサージした人が請求書を持ってきてその場でチップ額を客が書いて、それをレジで払う形になっている)

上海では50元(2005年、650円)、バンコクでは250バーツ(2007年、800円)で、技術もしっかりしたマッサージを受けられる店があったので、プノンペンのマッサージ屋は、(経済発展の度合いの割には)少々値段がはる印象をもった。もともと需要がなく供給側も中国からの出稼ぎになっているから割高なのか。観光客がいい加減な額のチップをあげているうちに値段が吊り上っているのか。まだ2店だけなので、もう少しいい店がないか探してみようと思う。

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